松山市で矯正歯科に通って歯並びをきれいにしたい！見た目がわかりにくい矯正器具について

2023/12/28

目次テスト

1 歯の裏側に装着できる矯正器具
2 歯の色となじむ白い色のワイヤー
3 取り外しもできる透明なマウスピース

歯の裏側に装着できる矯正器具

矯正装置の見た目を気にして、歯列矯正に踏み出せない方も多いのではないでしょうか。そのような場合には、見た目がわかりにくい矯正器具を使うのがおすすめです。例えば、歯の裏側に装着するワイヤー矯正なら、話している相手からは矯正していると気づかれません。

ただし、矯正器具を装着した直後は滑舌に影響を与える場合があります。また、表側に矯正器具を装着する治療よりも手間や技術を要するため、費用が高くなる傾向がある点にも注意が必要です。

歯の色となじむ白い色のワイヤー

表側に矯正器具を装着する歯列矯正でも、ワイヤーの色を工夫すれば見た目に大きな影響を与えずに済みます。近年は、歯の色になじむ白いワイヤーが人気です。

白いワイヤーは、銀色のワイヤーを白く塗装したタイプと、白い金属に特殊なコーティング加工を施したタイプに分けられます。塗装タイプは時間の経過とともに剥げてくることがあるため、耐久性が気になる場合は白い金属を使ったワイヤーの方が安心でしょう。事前に歯科医師から説明を受けたうえで決めましょう。

取り外しもできる透明なマウスピース

目立たない矯正治療としては、マウスピースを使った方法も注目を集めています。透明で薄い素材を使用しているため、矯正器具を装着した時も気づかれにくく、見た目が気になる方でも安心して取り入れられるでしょう。

また、食事や歯磨きの際に取り外せるのもマウスピースのメリットです。見た目だけでなく、日常生活への影響も抑えられます。ただし、装着時間を守らないと矯正の成果を得られないため、自己管理をきちんと行うことが大切です。

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