松山市で矯正歯科に通いたい人は必見！松山市でできる歯科矯正の種類

2023/07/28

目次テスト

1 歯の表面にブラケットを装着する矯正
2 歯の裏側にワイヤーをつける歯科矯正
3 マウスピースを使用する歯科矯正

歯の表面にブラケットを装着する矯正

歯の表面にブラケットを装着する矯正は、最も一般的な治療方法として知られています。ブラケットにワイヤーを通し、適切な力をかけることで歯を少しずつ動かしていくのが基本です。

この治療方法のメリットとしては、さまざまな歯並びに対応できる適用範囲の広さが挙げられます。ただし、ブラケットやワイヤーが目立ちやすいため、見た目が気になる方は注意が必要です。また、矯正装置への影響を抑えるために食事内容に制限がかけられることもあるでしょう。

歯の裏側にワイヤーをつける歯科矯正

歯列矯正には、歯の表側ではなく裏側にブラケットを装着してワイヤーを通す治療方法もあります。歯の表側にブラケットを取り付ける方法と同様に、移動させたい方向へ力をかけて歯列を整えるのが特徴です。

歯の裏側に矯正装置をつけるため、見た目にはほとんど影響を与えないところがメリットといえるでしょう。一方で、矯正装置の装着には技術や手間がかかるため、治療費が高額になる傾向があります。また、慣れるまでは滑舌が悪くなる可能性があるところにも注意してください。

マウスピースを使用する歯科矯正

近年は、薄くて透明なマウスピースを装着する歯列矯正も注目を集めています。患者さんに合わせて作成したマウスピースを治療段階に合わせて交換していくことで、徐々に歯を動かしていくのが主な治療の流れです。

矯正治療中であることを周囲に気づかれにくいのに加えて、食事の際には自由に取り外せるため、食べるものに制限をかけずに済むのがマウスピースの利点です。ただし、適用できる歯並びには限りがあり、自己管理によって装着時間を守らないと効果を得られない可能性があるでしょう。

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