松山市で矯正歯科をするなら！治療方法の特徴とメリットデメリット

2023/03/29

目次テスト

1 ワイヤーによる矯正の特徴について
2 マウスピース矯正の特徴について
3 裏側矯正による特徴について

ワイヤーによる矯正の特徴について

ワイヤー矯正とは、ブラケットとワイヤーを歯に取り付け、適度な力を加えながら歯を動かす歯列矯正のことです。メリットとしては、さまざまな歯並びに対応し、比較的短期間で治療を終えられるところが挙げられます。

自分で取り外すことができないため自己管理が不要となる一方で、歯磨きや食事の際に違和感を抱く場合があるでしょう。また、歯の表側に矯正装置を付けると目立ちやすく、周囲の目が気になることがあるのも注意したいポイントです。

マウスピース矯正の特徴について

透明なマウスピースを付け替えながら、少しずつ歯を動かしていく矯正治療方法です。外側からの見た目に影響を与えにくく、人と対面コミュニケーションを取ることが多い方でも見た目を気にすることなく装着できるでしょう。食事や歯磨きの時は取り外しできるため、日常生活への影響を抑えられるのも魅力です。

ただし、自分で自由に取り外しができるがゆえに、自己管理ができていないと規定の装着時間を満たせず、適切に治療を進められないリスクがあります。

裏側矯正による特徴について

裏側矯正とは、歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着する歯列矯正のことです。目立ちにくいのに加え、歯の表面にあるエナメル質を傷つけるリスクを抑えられます。

裏側に矯正装置をつけるため、滑舌に影響が出やすいところが気をつけておきたいポイントです。また、食べ物が矯正装置に絡まり、食事に不便を感じることもあるでしょう。さらに、通常より矯正期間が長くなる場合があるため、事前に歯科医師から説明を受けることが大切です。

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